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色彩計画承ります。

大きな紫の面に、奥の補色の緑、双方を隔てる無彩色の壁面。補色のバランスが絶妙。無彩色の濃いグレーが雰囲気を締めます。

完全な補色の等面積ですが、明度で絶妙なバランスを。普通、床を見ながら歩きますか、右手を見ると通常より紫が遥かに美しく見えます。
子供たちの気分も爽快に。彩度を押さえ明度を強調し、ペールトーンで。暖色から寒色まで全色相環のグラデーションで。
病院、一階は暗いので暖色系を、上階は落ち着くグリーン系を、緑のコントロールは難易度が高い。色彩心理学の経験がものを言う。
彩度を統一して、強烈なイメージで周りの店舗を出し抜きます。原色で勝負します。素人には扱えない色です。配置にマニュアルが必要です。
黒は一切混色していません。白を入れ彩度を均一にしています。子供たちの心が穏やかになる色彩の軽さです。感性もそだちます。
約90度配色で、原色だと心地よくありませんが、明度を上げると美しいリズムが出ます。この靴箱だと子供たちはウキウキです。